『 帝國リーグ 』

+++札幌おとなの軟式野球+++

2016年度 帝國リーグ 大会要綱


参加チーム
札幌観音ジャパン 原宿ロックス ジーク レッドデビル ピスタチオ

対戦
リーグ戦(2回戦づつ)
トーナメント
(4位対3位、3位対2位,決勝)

大会規約

1.試合
1−1 総則

・主催チームは、1塁側ベンチを使用し、後攻とする。ベース、審判用カウンターを用意すること。 審判用面も用意するのが望ましい)
又、試合後のグランド整備も主催チームが行うこと。
・全試合7回。

・リーグ戦は、延長はしない。時間切れの場合、後攻チームの攻撃終了時までの得点で勝敗を決める。     

 球場退出時刻10分前以前には終了し、主催チームがグランド整備をすること。
・トーナメントは勝敗がつくまで延長する。時間切れの場合、リーグ順位上位チームを勝ちとする。

・球場使用時間30分前になったが試合がまだ行われている場合両チーム監督が必ず協議をし、

 試合終了のタイミングを確認すること。

1−2 試合用グランド確保
・リーグ戦で雨天で試合が中止になった場合、それぞれのチームが代替の球場を取り、試合を行うこと。
 その場合、球場代は全日程終了後、全球団で分け合い負担する。
・日程が決定したら、大会本部にメールで送ること。
1−3 不戦敗
・試合開始予定時刻よりも10分以内にメンバーが揃わなかったチーム
・ヤジ、ラフプレー等不適切な行為により、友好的に対戦できなかったチーム
1−4 雨天

・試合前夜、試合当日および試合中、雨が降った場合、両チーム監督と大会運営委員長が合議の上、中止、開催、続行を判断する。

・試合予定時間内に雨天により、4回成立しない場合引き分け。

それ以降は、後攻チームの攻撃終了時までの得点で勝敗を決める。
1−5 コールド試合

・後攻の攻撃が終わった段階で、10点差以上がついた場合、負けているチームの申告でコールド試合とすることができる。

1−6 順位

・リーグ戦終了時で、勝敗が並んだ場合、得失点差で順位をつける。

1−7 報告

・試合終了後、主催チーム監督または代表者は、試合結果を大会本部にメールで送ること。

・その際、勝利投手、ホームランも報告すること。kannon@i.softbank.jp

2.選手
・登録選手は、全員、事務局に届けておくこと。表彰は登録選手に限る。
・試合参加選手は、当日、相手チームにオーダー表を渡すこと。ベンチ入りの人数は問わない。
・助っ人は3名まで。帝國リーグ内でもかまわない。すごく上手い人は禁止。投手は認めない。
 オーダー表に誰が助っ人か明記すること。4名以上助っ人を入れる場合は、一人につき2点を相手
 チームに与える。 助っ人で参加した場合のホームランは打撃賞の対象にはならない。
*対ジーク戦に限り、助っ人の人数無制限、投手も助っ人として認める。

3.使用物
・各試合、両チームともケンコーボール公式A球の新球を2つ用意すること。
・ファール等でボールがなくなった場合、なくしたチームはボールをおぎなうこと。原則新球。
・ベース、カウンターは主催のチームが用意すること。なければ、大会事務局が貸与する。

4.ユニフォーム
・登録選手はユニフォーム、帽子、スパイクは必ず着用すること。
 アンダーシャツ、シューズの色は自由。
 助っ人に関しては自由。
・ユニフォームは、着用に乱れがないようにすること。
(シャツを出す、帽子をかぶらない、などはだめ)
・キャッチャーは、ヘルメット、プロテクター、レガースを一応着用すること。

5.審判
・審判は第3者のチームの者が望ましいが、いない場合、攻撃側がすること。
・塁審は置かない。

6.保険
・各チーム、傷害保険に加入することが望ましい。
・助っ人も加入が望まし。
・大会運営事務局では、怪我や事故の保障はしない。

7.マナー
・ファールなどの球拾いは、原則攻撃側がすること。

・ヤジや声援は認めるが、相手チームを非難、中傷するような内容は厳禁する。 自分のチームメイトに関してはかまわない。

・グランド内では喫煙は禁止。ベンチ内での喫煙は、各チームの責任で灰皿等を持参し、ゴミとともに必ず持ち帰ること。絶対にベンチ内を散らかしたまま、帰らないこと。

・あまりにもルール違反、ラフプレーが目立ってしまうチームには、大会運営委員長の権限により、
 警告およびリーグ撤退を命じる。
・マナーを守り、友好的な野球をするよう心がけること。

8.ルール詳細

・ベンチにボールが入る、ベンチラインを越える、ワイルドピッチ・パスボール及び悪送球でフィールド外へボールが出た場合ボールデッドとし、塁上の走者には一個の安全進塁権が与えられる。

・審判はピッチャー優先で行う。(微妙なコースはストライクにする)
・極端なボーク以外は大目に見る。(主審の判断に任せる)

・10人打ち、又はそれ以上の人数の打順を認める。一度守備を外れた選手が再出場するなども自由。

9.表彰
優勝チーム  優勝カップ+副賞
準優勝チーム  優勝カップ+副賞
最優秀選手賞(優勝チームから。全監督投票) トロフィー+副賞
最優秀投手賞(最多勝)  トロフィー+副賞
最優秀打者賞(ホームラン)  トロフィー+副賞

10.大会運営
・大会本部事務局 株式会社ヤマニ山田 札幌市北区新川西1条3丁目11-14  
 011-766-7224 kannon@i.softbank.jp

・大会webサイト http://officekannon.com/baseball.html

・大会運営委員長
 ミミ山田(札幌観音ジャパン)携帯080-4044-0092 kannon@i.softbank.jp
・大会役員    
 加藤貴教(原宿ロックス)携帯09020746733  god_save_the_69s@i.softbank.jp
 稲垣健太(ジーク)携帯08019710056  summer-time-love.0056@docomo.ne.jp

 

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